林玲さんと箔(はく)さんから、カブトムシのお世話の絵とメールをいただきました!
カブトムシの名付け親はお嬢さんの箔さんだそうです。
夏からお世話を始めたつがいにオスは「おっくん」、メスは「メーちゃん」と
それぞれに名前をつけてお世話を続けてきました。
メスは9月16日に死んでしまいましたが、オスはまだ生きています。
オスのおっくんを応援しようと、父と子でカブト虫を観察してたくさんの絵を描きました。
娘は初めの頃は触ることすら心が落ち着かない様子でしたが、
毎日話しかけながらお世話をしていくうちにすっかり家族の一員のように大事にお世話をするようになりました。
今では幼虫の土が乾燥していないかチェックしては、熱心に霧吹きをしています。
3歳の妹も、口癖のように「おっくん見ようよ」と言って、一日に何度も虫かごをのぞいています。
娘の描く絵はどれも同じ角度からの同じ絵ばかりですが、
本人曰く、このポーズが一番格好良くて好きだそうです。
ぜひ神父様に見ていただきたく、メールさせていただきました。
これからもオスが安心して生きることと、
幼虫が羽化できるよう心を込めてお世話を続けていきたいと思います。
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