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柴田潔神父のお説教集
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四旬節第5主日
古代社会では、姦通は、共同体の人間関係を破壊するものとされていました。現場が見つかった場合は「石打ちの刑にする」という決まりさえありました。 律法学者、ファリサイ派の人たちは、イエスを訴える口実に、この女性を引っ張ってきました。「石打ちにしてもいい」 イエスが日頃説いている...
主日ミサ説教
4月6日
読了時間: 6分
四旬節 第4主日
四旬節に「放蕩息子のたとえ話」が朗読されるのか? 2つの理由で考えました。 レンブラント作「放蕩息子の帰還」 理由の1つ目。キリスト教は「罪」を「罰」を結びつけるのではなく、「罪」と「恵み」をセットで考えます。「罪」を意識することは、「神の恵み」に近付くことです。「回心」の...
主日ミサ説教
3月31日
読了時間: 4分
四旬節第2主日
どうして四旬節中に主の変容の場面が朗読されるのか?修道院でも説教が難しいという話があります。そこで、福音箇所の前後関係をヒントに考えてみました。 今週の福音の直前には、イエス様の「それでは、あなた方は私を何者だと言うのか」と言う問いかけに対してペトロは「神からのメシアです」...
主日ミサ説教
3月25日
読了時間: 3分
2025年四旬節 第1主日
朗読された箇所は、イエス様が洗礼を受けた後、荒野で悪魔から誘惑を受けられた話です。 イエス様の場合、霊(聖霊)に導かれてということなので、必然的に通らなければいけない道として描かれています。それは、神の愛に反するもの(敵)が何であるかを知った上で宣教を始める必要があったから...
主日ミサ説教
3月9日
読了時間: 4分
灰の水曜日
皆さん、私たちは今日から四旬節に入りました。 教会は、「回心」を呼びかけています。「回心」「悔い改め」というと気が重くなる、ネガティブに受け取る方も多いかもしれませんが、キリスト教は「罪」を「罰」を結びつけるのではなく、「罪」と「恵み」をセットで考えます。...
主日ミサ説教
3月5日
読了時間: 3分
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