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純女学徒隊殉難の記録より「あと始末」(糸永ヨシ)
『純女学徒隊殉難の記録より』(初版 1961年 純心女子学園創立80周年記念 再刊行 2014年) あと始末 糸永ヨシ(今回の黙想の最高齢者でまもなく96歳になられるシスター。元理事長) 冒頭 あれから16年が経った。「忘れられない」というのは事実だが、細かいことの記憶はだ...
2021年8月7日読了時間: 10分


年間第19主日 聖体の意味と平和(ヨハネ6:41〜51)
今日は、2つのお話をします。 ご聖体、命のパン 1つ目です。先週の日曜日の朝、アロイジオ中井千之さんが天に召されました。息子さんの一人、淳神父さんと私は、イエズス会の入会、司祭叙階、最終誓願も一緒でした。千之さんは、家族が信者ではない私を気遣って「柴田さん、どう?元気?」と...
2021年8月7日読了時間: 4分




カブトムシと難民支援のつながり
柴田神父さんが、山口から連れてきたカブトムシは立派な成虫になりました。カブトムシをおうちで育てたい方に、難民支援の募金をお願いしました。すると、37つがいで20万円になりました。中には、カブトムシは飼えないけど飼育のために使ってください、霊操の動画を観て献金したくなりました...
2021年8月6日読了時間: 2分


年間第18主日 聖イグナチオの祝日(ヨハネ6:24-35、原理と基礎)
導入 今日お祝いしているイグナチオは「人間が造られたのは、神を敬い賛美し、仕えるためであり、こうすることで、自分の霊魂を救うためである」(原理と基礎 霊操#23)と教えてくれました。この言葉に沿って生きられるよう願いましょう。 説教...
2021年7月31日読了時間: 3分


カブトムシ生育日記ー元気な成虫の様子(2)
立派な成虫になって、それぞれのお家にもらわれていった37つがい。 カブトムシの難民募金も15.8万円になりました。これから、難民支援協会さんを通じて役立てていただきます。虫の命をお世話する心が、難民のお友だちのお世話につながったら、と願っています。...
2021年7月26日読了時間: 1分


年間第17主日「イエスは座っている人々に、欲しいだけ分け与えられた」(ヨハネ6:1-15)
私たちは夕暮れを間近にした、ガリラヤ湖のほとりにいます。イエス様は、ずっと何千人もの空腹を抱えた人々のことを考えています。弟子たちも問題を感じてていますが、何も言い出しません。 イエス様の方から声を掛けます。「この人たちに食べさせるには、どこでパンを買えばいいだろうか?」 ...
2021年7月24日読了時間: 3分


年間第16主日説教 資料 バーナーディン枢機卿「やすらぎへの旅」より
先週の説教の資料です。 第1留 イエスは死の宣告をお受けになる 十字架の荷は本当に重いのです (一部表記を変えています) 私が過去ヶ3月半の間に、十字架の重さを学んだ体験を分かち合います。1993年11月11日木曜日、マスコミは私が性的暴行事件のために訴えられる記事を掲載し...
2021年7月24日読了時間: 2分




2021年 カブトムシ生育記録(4月~6月)
2021年の生育記録です。 4月8日(木)幼虫100匹が四ツ谷にお引越し 4月20日(火)土替えをした時に幼虫の動きを撮影 4月24日(土)教会学校の子どもたちと土替え作業をする。大きな幼虫は39グラムでした。 5月30日(日)6階のベランダに移動...
2021年6月27日読了時間: 1分




カブトムシの生育日記~はじめに
東日本大震災ボランティア 柴田神父は2011年6月に東日本大震災のボランティアに行き、あまりの状況に打ちひしがれながら10日間、ヘドロかきの作業をしていました。1日に2リットル、3リットルの汗をかいて津波の後片付けをしますが、自分が役に立っている感覚がありません。イエズス会...
2021年6月20日読了時間: 3分


年間第12主日 自然奇跡(マルコ4:35~41)
今日は2つのお話をします。1つ目は、癒しの奇跡と自然奇跡の違いです。 奇跡には、まず病気を癒す奇跡があります。たくさんの心と体に病を負った人たちをイエスは癒されました。この癒しのわざは、多くの人の眼の前で行われています。それとは別に「自然奇跡」と呼ばれるものがあります。今日...
2021年6月20日読了時間: 3分


柴田神父着任メッセージ
徳山での毎日子どもたちと触れ合えた園長先生と、イグナチオ教会の助任の働き方にはかなりの変化があります。
心が響き合う教会、神の国を感じる教会を目指して奉仕していきます。これからよろしくお願いします。
2021年4月17日読了時間: 1分
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